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野辺山宇宙電波観測所
清里を訪れた日、野辺山宇宙電波観測所にも立ち寄りました。
ここは何度も来てます。
パラボラアンテナが建ち並ぶ、非日常の風景が好みです。


施設名称から分かるように、光学的な望遠鏡ではなく、宇宙空間からの電磁波を捉えることで肉眼では見えない天体を映像化する望遠鏡です。
複数のアンテナを同時に使うことで、巨大な望遠鏡に相当する情報を得ることができます。



2019_0608_十石峠→清里→野辺山宇宙電波観測所→柳沢峠ツー_RP_DPP4_036

一番奥にあるのが45m電波望遠鏡で、手前に複数並んでるのがミリ波干渉計(直径10m)です。
ミリ波干渉計はすでに科学運用は終了してるということだそうです。
写ってないですが、このほかにもあります。




2019_0608_十石峠→清里→野辺山宇宙電波観測所→柳沢峠ツー_RP_DPP4_038

僕はミリ波干渉計が形的に好みです。
45mのは大きすぎてビルみたいですので、あまり撮らないですね。




2019_0608_十石峠→清里→野辺山宇宙電波観測所→柳沢峠ツー_RP_DPP4_039

けっこうペンキが剥がれてたりして、意外とぼろいですね。





いつもは静かな環境なのですが、この時はちょうど草刈りをしていて、草刈り機の爆音が響いてました。
ちょっと落ち着かなかったです。
でも、文句は言ってはいけません。
なにしろ、入場料は無料。
受付で記帳して携帯電話をOFFにすれば誰でも入れます。
これだけの施設をタダ見できるのですから、お得なのです。





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( 2019.09.19 ) ( 風景 ) ( COMMENT:0 )
大崩海岸探索・・・・vol.2
前回の続きです。


石部海上橋を見た後は、旧東海道本線石部隧道に移動します。
海上橋の駐車場から西側に歩いて5分もかかりません。
洞門内は歩道がないので、結構怖いです。
幸いにこれはトンネルではなく、洞門なので海側は開いてて、中は明るいです。
トンネルを出て数十メートル歩くと、海側に案内板があります。
自治体が作ったようなちゃんとしたものではなく、愛好家もしくは保存活動をされてる方の自作のように見えます。
道からは隧道は全く見えませんので、こういう配慮はありがたいですね

キャプチャ

ここからは、かなり急こう配の道を降りていくことになります。




2019_0315_大崩海岸_GRII_DPP4_007


2019_0315_大崩海岸_M5_DPP4_011


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2019_0315_大崩海岸_GRII_DPP4_043




いったい何があったんだろうという、惨状です。
ゴジラvsガメラの戦い
の直後か?
という感じ。


何作っても、結局壊れてしまうという運命。
この大崩海岸は、人知を超えた魔境なのでしょうか?
昔の写真では、崖下に平場があって、バスが走ってる写真を見かけたことがありましたが、現地を見た感じでは、そんなのは今は全然無理。
たぶん、あと百年後には、このルートは無くなってしまい、今の国道150号が、後を担うようなことになると思います。





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蛇足ですが、ここを訪れるなら、しっかりした靴を履いていくことを強くお勧めします。
下に降りる道は、かなりの急斜面です。
靴底がフラットなスニーカーなどは滑りやすいのでお勧めできません。
トレッキングシューズとか、それに匹敵するくらいのグリップのいい靴が良いです。
また僕が行ったときはロープが張られていましたが、ちゃんとしたものに結束されたものではなく、経路を示すためのロープだと思われます。
体重をかけるのは危険です。
浜辺に下りても、残骸がそこら中に転がっており。足場が悪いです。
気を抜くと転倒して怪我をしたりしかねません。
十分にお気を付けください。
 

 


( 2019.06.29 ) ( 風景 ) ( COMMENT:0 )
大崩海岸探索・・・・vol.1
3月のとある日、静岡と焼津の間にある「大崩海岸」に出かけてきました。


目的は、この大崩海岸を横切る用宗街道の「石部海上橋」と、そこからちょっとだけ離れたところにある、「旧東海道本線石部隧道」の見学です。


今回はまず、「石部(せきべ)海上橋」からご紹介します。

「大崩海岸」という名の通り、ここら一帯は崩落の激しい地質のようです。
しかしながら静岡と焼津を繋ぐ道路はここしかない(当時は)わけで、崩落と補修の格闘があったようです。

海上橋の形になる前は、斜面の山腹を横切る洞門だったそうですが、災難は1971年(昭和46年)に起きます。
その日の朝、斜面が崩落し、下にある洞門を押しつぶし、クルマで通りかかった1名が犠牲になりました。

そして、この事故・事件を契機とし、海上を通る橋の構想が出てきたそうです。

ストリートビューで見てみましょう。



右手が悪名高い大崩海岸です。





しかーし 

それよりも先に腹ごしらえせねば。






この前に宇津ノ谷集落を訪れた際に来た、「丁子屋」を再訪することに。


2019_0315_大崩海岸_GRII_DPP4_002


2019_0315_大崩海岸_M5_DPP4_003

今回注文したのは、もっともベーシックな「丸子(まりこ)」。
とろろ汁・麦めし・味噌汁・香物・薬味がついて、1400円(税別)。

とろろだけで1400円??とお怒りになる方には、このお店はお勧めしません。
この店は「とろろ」が名物なのです。
何も引かない・何も足さない、とかどこかで聞いたようなフレーズを唱えながらとろろ飯を頂くのが筋でございます。
ご飯の量は結構あって、お茶碗4杯分くらいはありますので、かなり腹いっぱいになります。





さて、調査再開。
この橋のたもとには、駐車場がありますので、そこへバイクを停めます。



2019_0315_大崩海岸_GRII_DPP4_005


2019_0315_大崩海岸_M5_DPP4_006

海上橋は、突貫工事で作られたそうで、長さ360mほどの橋を1年ほどで作り上げてしまったそうです。
陸地側の洞門の残骸はこのまま放置なのでしょうか?
写真で見る限り、柱の痛みが激しそうですね。
コンクリートの被覆がはがれ、錆びた鉄筋が露出してしまっています。
これが経年劣化による痛みなのか、上で述べた1971年(昭和46年)の崩落事故で強烈な土圧がかかったことによる圧壊なのかは、僕の目では分かりません。



ちなみに、最後の洞門の写真は、すぐ近くまで寄ったように見えるかもですが、ずっと離れたところから望遠レンズでと撮ったものです。
この洞門の内部に入った方もいらっしゃるようですが、自分の面倒は自分で見るという気概・スキルのある方以外は、マネしないほうがいいと思います・・・
と、老婆心ながら付け加えておきます。





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( 2019.06.26 ) ( 風景 ) ( COMMENT:2 )
波崎・戸川ツーリング・・・・vol.1
3月初旬のある休日。
茨城県にある「波崎海洋研究施設」を目指してバイクでツーリングに行ってきました。 《航空写真
この施設の桟橋は長さ400mを越え、押し寄せる波浪に対峙するその姿は、なかなかの男前ですw
そして、その施設のそばには12基の風車が並んでいます。


この施設を偶然見つけたのは、もう10年以上前のことになりますが、折につけ撮りに行っておりました。
とはいえ、自宅からは相当に遠いので、そうそう頻繁には行けませんが・・・。


ここへ行く最短コースは、首都高と京葉道路を通り、東関東自動車道の終点の潮来で降りて下道、というものでしたが、当日の朝、1時間以上寝坊してしまい、交通情報を見ると、首都高も京葉道路も渋滞で真っ赤っか。
やむなく、圏央道を使って都心部を迂回し、大栄JCTで東関東自動車道に合流するというコースにしました。
高速道路代がかかるので、これは痛い・・・・。
寝坊した自分自身への罰として、昼食はセブンイレブンの「のり弁」の刑に処しておきましたw
ちなみに夕食は吉野家の「牛丼」の刑にw



潮来ICからは県道50号を経て、国道124号を南下。
何キロ走っても風景が変わらない殺伐とした国道です。


その途中で見つけたこの物件。

2019_0308_波崎→外川_GRII_DPP4_020

2019_0308_波崎→外川_GRII_DPP4_015

スロット館USAなる廃墟。
名は伏せますが某ドナルド・トランプ大統領に見られたら、ひと悶着起きそうな気がするので、G20大阪サミットまでに、いま落ち目というかメタくそになってる某イギリスにちなんでスロットUKへの改名を提唱したいところでございます。



そうこうしてるうちに現場に到着。


2019_0308_波崎→外川_GRII_DPP4_026

2019_0308_波崎→外川_GRII_DPP4_028

2019_0308_波崎→外川_GRII_DPP4_032

ちょっと風の強い日で、波もそれなりにありました。
波が引いたところを見計らって波打ち際に出ていき、次の波が押し寄せるギリギリを狙って撮るという感じで、波との駆け引きをしながらの撮影でした。




次は、銚子電鉄の外川駅に向かいます。




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( 2019.06.09 ) ( 風景 ) ( COMMENT:2 )
長野の春
群馬と長野の県境を越えるR299の冬季閉鎖が解かれたので、早速行ってきました。


2019_0420_十石峠→ぶどう峠ツーリング_M5_DPP4_005

R299の十石峠を越えて、麓に下りて行ったところにある、桜の老木。
樹齢は分かりませんが、雰囲気的に100年くらいは経ってそうです。
下はお墓になってます。

こんな桜の下で、静かに眠りに着くのも悪くないかなと思います。
どんなに格式のあるお寺のお墓より、こっちのほうがいいと思いますね。

間違っても、立体駐車場もどきのハイテク納骨堂など御免被りたいですw



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( 2019.04.24 ) ( 風景 ) ( COMMENT:0 )