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2017年 北海道ツーリング・・・・3日目
北海道ツーリング3日目です。

この日は網走に向かいます。


過去記事
2017年 北海道ツーリング・・・・1日目
2017年 北海道ツーリング・・・・2日目



今日の予定は帯広を出て、阿寒湖の脇を通り抜け、美幌峠を越えて、網走入りの予定でした。
走る距離が350km程度あるのでやや早めの8時過ぎに出発しました。
朝からひんやり。
天気は曇りということでした。

音更帯広ICから道東道を走り、足寄ICで降りました。
ここからは国道241号で阿寒湖を目指します。
がら空きですからのんびり走っても良いですが、油断してるとすぐにクルマに追いつかれるので、それなりのペースで走行。
周りには何もない山間部を走り抜けます。


2017_0809_帯広→網走_DPP4_005

阿寒湖周辺にて。
良さそうな小道を見つけたので入り、適当なとこでUターンし、こうやって撮ってます。
ツーリング写真というのはこうして雰囲気の良い場所でバイクを撮るというのが常套。
途中でUターンしたので、背後に見える道をずっと通ってきたわけではありません。
必ずしも走ってきた道でないといけない、ということではないと僕自身は考えてます。



今回は望遠レンズを多用しました。
バイクを歪みなく捉え、背景を密度高く撮ろうと思えば望遠レンズは便利です。

今回持っていった機材は・・・・
Canon EOS M5
EF-M 18-55 (35mm換算 28-88mm)
EF-M 55-200 (35mm換算 88-320mm) 
でした。
EF-M 11-22も持っていこうかと迷いましたが、被写体に近づけないことが多いだろうと考えて今回は省きました。
あとから後悔するのですが・・・・


さっきUターンしたと言いましたが、TMAXは大きく重いです。
砂利道で轍があるようなところでのUターンは苦手。
バイクを降り、押し引きしてターンするのですが、うっかりバイクを倒しそうになりました。
バランスを崩し、あっと思ったら倒れそうに。
手で支えて起こそうとしますが、車重210kg以上は伊達ではありません。
倒れそうになるバイクを両腕で必死で支えてますがもう無理・・・・と思ったところで、とっさの判断でバイクのシートに腰をあて、足の力で起こしました。
危ないところでした・・・・・

これに懲りて、今後は砂利道に入らないようにしました。
このあたりは道路から脇に逸れる道はたいていは砂利道になってます。
いい感じの場所があったとしても砂利だっていうだけで諦めなくてはなりません。
これは悔しかったですね。
軽いバイクならなんとでもなるのですが・・・


今回はこの先の弟子屈で左折して美幌峠に向かうつもりでしたが、天気が持ちそうですし時間にも余裕がありますので、気が変わりました。
中標津の方に寄り道することに。
この中標津は今回のツーリング計画で初期段階では入れてましたが、その後計画を進めるうちに残念ながら候補から外れました。
しかしここからなら割と近いです。
思い切って行ってみましょう。

弟子屈で右折して国道243号に入り、続いて道道150号へ。



2017_0809_帯広→網走_DPP4_008

道道150号は16kmほどほぼ直線路です。
こんな道は関東周辺ではありません。
嬉々として記念撮影。
こういう写真が今回の目的なのです。
道や風景とバイクのツーショット。



そろそろお腹が空いてきました。
しかしこのあたりはコンビニなど一切無く。

そうこうしてる間に開陽台に着きました。
開陽台の展望台でなにか食事ができるかも?




2017_0809_帯広→網走_DPP4_011_開陽台

2017_0809_帯広→網走_DPP4_012_開陽台

開陽台です。
地球が丸く見える場所として知られています。
たしかに水平線が丸いですね!




2017_0809_帯広→網走_DPP4_015_開陽台

さて食事です。
はちみつカレーを選びました。
カレーにはちみつを好きなだけかけます。
カレーの脇にある透明の容器がはちみつです。
ここでは、はちみつ全部かけました。
僕はカレーは好きですが、辛すぎるのは苦手。
はちみつをかけることでまろやかになります。
はちみつの良い香りもしますし。
美味かったです。



食事が済んだところで目的地へ。
目的地といっても開陽台の目の前を走る道路がそれです。
北19号と呼ばれる道。



北19号はライダーの憧れの道。
北海道の大地を実感できます。




2017_0809_帯広→網走_DPP4_018_開陽台北19号

2017_0809_帯広→網走_DPP4_020_開陽台北19号

2017_0809_帯広→網走_DPP4_024_開陽台北19号

見よ、このジェットコースターのような道。
これが良いのです。
単に長い直線なら他にたくさんありますが、こんな風に見える道はそうそうありません。(本当に無いかは知りませんが・・・)


これで今日の目的はほぼ果たしました。
満足したところで来た道を引き返します。
弟子屈まで約50km。
そうです、寄り道といっても片道50km、往復で100kmの寄り道でした。
もっとも、最初からそんな寄り道になるとは思ってませんでした。
北海道は距離感覚が狂います。
地図を見るとすぐそこだと思ったのですが。
スケールが3倍以上はずれて感じます。
場所によっては5倍くらいずれることも。
さすが広大な北海道ですね。

弟子屈からは美幌峠を目指します。
小雨が降ってきました。

美幌峠の手前では遅いクルマに引っかかりました。
といっても60km/hは出てます。
後ろにクルマもいないので、ペースにあわせてゆったり走りました。
北海道入りして2日目ですでに北海道ペースに慣れてきてはいますが、本来はこのくらいが良いペースです。

美幌峠は美しい峠道でした。
両側が白樺林になっており適度なカーブがあって飽きさせません。
峠では屈斜路湖を見下ろす絶景ポイントがありましたが、雨が降ってて停まるのが面倒だったこともありスルーしてしまいました。
いまから思えば勿体ないことをしました。

峠を下ると、割と単調な道になります。
網走まですぐそこ・・・に地図では見えますが、実際は50km近くあります。
雨は降り続いております。
小雨なのでカッパは着ずに走り続けました。
最近のバイクウェアは良くできていて、少々の雨なら水が浸みないようになってます。
昔に比べて値段もずいぶん下がったし、ありがたいことです。




2017_0809_帯広→網走_DPP4_026

ホテルに到着しました。
網走駅前です。
バイクが雨で濡れてるのが分かりますか?

今日の走行距離は352kmでした。
ぜんぜん疲れてません。
関東圏の狭い峠道を繋ぐツーリングコースならくたくたになる距離です。
峠道はブラインドコーナーの連続で神経を使いますし、加減速で上体を支える回数も多いです。
また、路面に無数のマンホールがあるので乗り越えるたびに揺さぶられます。
そういうのがここではほぼ皆無。
ここが内地との大きな差です。




2017_0809_帯広→網走_DPP4_027

お部屋はこんな感じ。
ごくまっとうなビジホです。
料金は6800円と、関東圏(都心部では無く)より若干安め。

僕は泊まりがけのツーリングやドライブではビジホ専門です。
基本的には寝るだけなのでお高いシティホテルは無用。
セミダブル程度のベッドがあって、バスルームがあって、お湯が沸かせる電気ポットと、髪を乾かすドライヤーがあれば充分です。
ちなみに僕はホテルに着いたらコーヒーで一服するのが慣例。
コーヒーは事前にコンビニで買っておきます。
あとはお湯があればOK。
なので電気ポットは必須装備です。



夕食はホテル近くの定食屋で親子丼でした。
いまだに北海道ならではのグルメはしてません。
っていうか、はなからする気も無し。
僕はグルメではありません。
逆に北海道まったく関係ない九州ラーメンとかのお店があれば入っても良いかなとすら思ってます。
筋金入りのヒネクレ者なのです。




今日のルート図。





続きます。


 
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( 2017.09.03 ) ( ツーリング ) ( COMMENT:9 )
コメント

立ちゴケしなくてよかったですね。
もし、立ちゴケしちゃったらツーリング中ずっとブルーだったと思います。

TMAXは格好いいので、こういう写真も絵になりますね。
インパネもいいですね。

僕は15年ぐらい前に札幌に仕事で行ったのでが、
1日空き日を作って、マジェスティ(初代)をレンタルして
積丹半島、支笏湖を回りました。
本当に北海道の地図は近く見えて遠いです。
目測を誤って、小樽や余市に時間を使ってしまい、その後が大変でした。
それと9月でしたが、かなり寒かったです。
それでも、とても良い思い出になりました。
そんなことをこの記事を読みながら思い出しました。
また、レンタルでもいいので、ツーリングしてみたいです。

( by : えふ5.6 * URL ) ( 09/04 - 00:13 ) ( 編集 )

◆えふ5.6さんへ

立ちゴケは免れたものの、後日あっと驚くトラブルが・・・・
今後書きますね。

TMAXは高価なバイクだけあって装備はすごいです。
電動スクリーン、グリップヒーター、シートヒーター、クルーズコントロールが着いてます。
こんな豪華なバイクには乗ったことないです。
スタイルも良いし、気に入ってるのですが、足つきが最悪です。
このせいでGoStopの多い市街地走行はストレスです。

北海道行ったことがおありだったんですね。
以前お聞きしたことがありましたっけ?
もう憶えてませんが・・・、だとしたら済みません。

調べてみると、積丹半島・支笏湖となると300kmコースですね。
小樽と余市で時間を使ったとなるとけっこう厳しいです。
北海道はこっちのスケールで地図を見ると距離を大幅に勘違いしますね。
そういうところも北海道が特別な存在たる所以の一つですね。

( by : MuhW * URL ) ( 09/04 - 18:46 ) ( 編集 )

ツーリングはあまりしませんが、こんな景色だとめちゃ嬉しくて走っちゃいますね!!一度は走ってみたいです

( by : kent_225 * URL ) ( 09/04 - 22:21 ) ( 編集 )

◆kentさんへ

ウイリーしたまま10km以上走れるのは北海道だけです。
練習にお勧めですw

四国から北海道は遠いですね。
直行便が無いか調べてみましたが、無さそうです。
http://www.jlc-ferry.jp/kouro.html
舞鶴まで行けば北海道の小樽行きのフェリーがあるようですね。
舞鶴23時50分発で翌日20時45分着だそうです。
丸一日ですね。
舞鶴まで400kmくらいあるので、これも丸一日くらい。
四国を昼過ぎに出て、舞鶴に夜中に着いて、フェリーに乗り、1日。
移動に2日かかります。
大変ですが、でもその気になれば可能な範囲ですよ。
一生に一度は北海道は行っておくべきです。
仕事の企画で北海道ツーリングって無理ですかね?


( by : MuhW * URL ) ( 09/04 - 22:57 ) ( 編集 )

私にはとても真似できない旅なので
心の底からうらやましいです(*´∀`*)

( by : * URL ) ( 09/04 - 23:17 ) ( 編集 )

あれ?間違えちゃった!
名前を入力する前に送信してしまいました。
これ↑、私のコメントです。

( by : mar-d70 * URL ) ( 09/04 - 23:23 ) ( 編集 )

◆mar-d70さんへ

今回僕は10泊11日という壮大な旅をしましたが、それができるのはちょっと特殊かも・・・
普通は3泊とか4泊程度ではないでしょうか。
mar-d70さんはなかなか休みが取れないようですから、長期旅行は難しそう。
1週間くらいまとまった休みがそのうち取れれば良いですね。

( by : MuhW * URL ) ( 09/05 - 21:03 ) ( 編集 )

こんばんは!ちょっと、出遅れてしまいましたが、
この景色を魅せつけられては、コメせずにはいられませんよね♪
地元とはいえ、カメラを手にするようになってからは
こんな景色には出会ってないような気がします。
相棒のバイクと壮大な景色はカッコいいですね~^^
ジェットコーースターのような道がすごい!
他に車がほぼいないのが、より、広大な雰囲気に思えます。
この2枚の写真はすごくいいですね~♪
3枚目の写真もいいなぁ~
ところで、ジェットコースターのような道・・
Uターンしてもう一回、楽しんだりはしなかったのでしょうか?笑




( by : sakuranbo * URL ) ( 09/06 - 00:10 ) ( 編集 )

◆sakuranboさんへ

北海道人からしてもこの景色は広大なんですね。
この景色は道内でも道東独特のものかも。
札幌の辺りはけっこう山がありますからね。

このジェットコースターの写真もそうですが北海道って歩道が整備された道ってかなりありますが、歩いてるのを見たことがありません。
さらに言えば内地より軽自動車の比率が低いですね。
完全にクルマ社会なんだなと思います。

>Uターンしてもう一回、楽しんだりはしなかったのでしょうか?笑
当然やりましたw
内地ではたぶん絶対見れない景色ですからね。
関東近県で僕が知ってる中で最も長い直線路はここ。
https://yahoo.jp/iGTZEW
それでも1km程度しかありません。
北海道とはスケールが全く違います。

そういうことで内地のライダーにとっては北海道は特別な存在なのです。

( by : MuhW * URL ) ( 09/06 - 17:15 ) ( 編集 )

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