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上野原散歩・・・・vol.3
前回の続きです。



上野原のメインストリート400mくらいのうち、西側から攻めて300mくらいは来ましたかね。
それ以降の写真です。



2018_0816_R20→柳沢峠→奥多摩→上野原散歩ドライブ_GRII_DPP4_025

果物屋さん。
果物専業は、最近はあまり見かけなくなってるような気がします。
ちなみに僕は果物はあまり好きではありません。
甘いものは好きですが、どういうわけか果物はダメ。
特にバナナが嫌いです。
一方で、うちの母は、黒くなってドロドロになったバナナが好きでした。
おえええ。




2018_0816_R20→柳沢峠→奥多摩→上野原散歩ドライブ_GRII_DPP4_026

自分でできるそうです。
あらかじめ腕を磨いて、高さ30cmとかの大盛りをゲットすれば、お得感が高いかもですねw
ちなみに僕自身はお腹が弱いので、ソフトクリームは禁止です。




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メインストリートを見終わったので、ちょっと路地裏に入ったところ、遭遇したのがこれ。
大正館です。
国の登録有形文化財になっております。
文化庁HPからの引用ですが、「甲州街道旧上野原宿の東側に建つ映画館。昭和63年まで現役であったが、現在は倉庫となっている。木造2階建、下見板張りの建築であるが、ファサードはモルタル塗りとし、横連窓を配しており、インターナショナルスタイルの影響が見られる早い事例である。」
周りは完全に住宅街。
そこに忽然と建つ感じで、ちょっと不思議な立地。
場所はここです。→《MAP
維持管理が行き届かず、一部壊れかけています。
見るなら早めに行くのをお勧めします。




2018_0816_R20→柳沢峠→奥多摩→上野原散歩ドライブ_GRII_DPP4_035

メインストリートから南側にちょっと入ったとこにある雑居ビル。
どうも営業してるようには見えないのですが、どうなのでしょう。
中には入れるようになってましたが、おっかないので入りませんでした。




上野原シリーズ、終わります。




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【10月5日追記】

文化財がこんな状態で良いのか?という素朴な疑問を読者から頂きました。
確かにごもっともな意見だと思いますので、ネットで分かる範囲で調べてみました。(以下長文失礼します)
 
まず基本方針として、「文化財保護法」では建物の維持管理は所有者が行うこととなっております。
で、その一方で維持管理に関わる費用に関して、一部補助が出る制度があります。
文化庁HPから閲覧できる「登録有形文化財建造物修理等事業費国庫補助要項」を読むと、建物の保存修理の際には”設計監理費”の50%が補助されるとなっています。
ただし、ここが大事なとこですが、”工事費”は対象外です。
また建物を公開する場合は、その準備にかかる”経費等”の50%が補助されます。
同様に”工事費”は対象外。
固定資産税の減免措置はあるようですし、他に優遇措置はあるかもですが、いずれにせよ工事費は所有者負担です。
こういうことですから、これらを総合的に勘案して、負担が大きければ修繕は手が回らなくなる恐れがあります。

登録有形文化財は所有者側が申請することになっているそうです。
自分で申請したのなら維持管理はしましょう、法でも決まってるんだし、というのが原則だと思いますが、申請した当時と今とでは財政状況が違うとか、所有者が高齢化して例えば長期入院してしまい維持管理が困難になったとか、様々な事情もあるでしょう。一概に批判がましいことは言えません。
工事費は数百万円から、千万単位のものもあると思いますが、それを所有者が出せるかどうかってのは、よほど裕福であるとか、入場料を取って利益が出てるとか、そうでもないと、なかなかハードルが高いのではないかと思います。

それに対し、自治体で独自に上乗せで補助をしているところもあるようです。
例えば栃木県の足利市では修理費の一部補助(最大200 万円程度)を実施しているそうです。
でも、おそらくかかる工事費の一部ってことも多いのではないかと推察します。

登録有形文化財への登録制度というのは、僕のような一建物好きからしてみれば、貴重な歴史遺産を守る重要な制度だと思います。
維持管理にかかる経費や工事費に関して、もっと国や自治体の公的なサポートが充実してくれば、制度がもっと行き渡るのではないかと思います。
ただ、その財源が単に税金をつぎ込むだけというのは限度があると思います。
維持管理人を法人化して入場料、関連グッズ、お土産、などで売り上げを得る、ということもできるものもあるかもしれませんが、全てがそれを実行できるわけではないでしょう。
今後、良い仕組みが出てきて、維持管理が行き届くようになれば良いなと思います。

 


( 2018.10.04 ) ( 街・集落 ) ( COMMENT:0 )
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