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田口峠・長野牧場ツーリング・・・・vol.1
5月中旬に長野県の方にツーリングに行ってきました。
目的は2つです。
 ① 田口峠を走破
 ② 長野牧場でバイク写真の撮影
です。
他にもありますが、敢えて言えばということです。

田口峠《MAP》は、群馬県と長野県の県境を越える険しい峠です。
この辺りで他に県境越えのルートは、南から、ぶどう峠、十石峠、田口峠、国道254号、の4本があります。
コンディションとして一番優れてるのは国道254号ですが、大味すぎて面白みに欠けます。
十石峠は全体的に荒れていて、浮き砂が少なからずあり、かつ狭いです。
ぶどう峠は、舗装のひび割れなどは目立ちますが、浮き砂や落石はほとんどなく、全体的に幅員もあるし、タイトなヘアピンも多く走り甲斐があるので、僕が一番気に入ってるルートです。
田口峠は舗装が剥がれたり陥没したりでボコボコになっており、落ち葉とか浮き砂が多く、タイトなトコーナーが連続するという状態。
そんな田口峠は、最も走りたくないルートのTOP級です。
最後に走ったのは2012年の8月でした。
今回は、怖いもの見たさと、かなり久々ということで、わざわざ田口峠を越えるコースを組みました。

しかし、目的は田口峠だけではありません。
他にも見るべきものがあります。
それは以下を読んでいただければわかります。




2019_0518_田口峠→長野牧場→ぶどう峠ツーリング_RP_DPP4_034

埼玉県小鹿野町にある火の見櫓。
いつも通るルートから1本隣の旧道にあります。
かなり大柄で、普通の火の見櫓より7~8mくらいは高そう。
まわりを家屋に囲まれ、足元が見えないのが残念。
反対側に回れば、足元は見れるのですが、引きが少なく、画角が限られます。
ちゃんと銘板がついていて、『昭和8年5月竣工、権太鉄工所』と書かれていました。
全国的に、火の見櫓は戦時中の鉄の供出で解体されたことが多いと聞いていますが、これはその難から免れたようですね。




2019_0518_田口峠→長野牧場→ぶどう峠ツーリング_RP_DPP4_032

見張り台は小屋付きなのが珍しいです。
ブレースがリング式ブレースではなく、アングル材を使っているのも、少数派でしょうね。
手摺は花瓶のような曲線を描いており、優美ですが、材が太く、力強さも備えています。
気に入りました。
末永く、ここに留まってほしいですね。




2019_0518_田口峠→長野牧場→ぶどう峠ツーリング_RP_DPP4_052

2019_0518_田口峠→長野牧場→ぶどう峠ツーリング_RP_DPP4_055

同じく、小鹿野町の廃ガソリンスタンド。
植物の浸食が進んでいます。
けっこうグロテスクに見えるのは僕だけでしょうか?





そして田口峠に取り掛かります。



一見してそうでもないように見えるかもですが、そこら中に凸凹があり、体が突上げられます。
バイクはクルマと比べて、シートが薄く固いので、じわじわと身体にダメージが来ます。




峠を超え、佐久市に入ってきました。
脇道に逸れ、冬の辺りから狙ってた被写体を目指します。



2019_0518_田口峠→長野牧場→ぶどう峠ツーリング_RP_DPP4_093

鳥居と火の見櫓のツーショット。
さらにバイクを入れたスリーショットも撮りましたが、無理した割には大したことなかったので、ボツに。




2019_0518_田口峠→長野牧場→ぶどう峠ツーリング_RP_DPP4_101

鳥居の脇にあるバス停です。
今は閉鎖されてますが、隣に洗面所まで備わってます。
うちの近くにあるのよりずっと立派ですね。




続きます。




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( 2019.08.25 ) ( 街・集落 ) ( COMMENT:2 )
コメント

MuhWさん好みが連発ですね。
確かにこの火の見櫓は美しさと力強さを兼ね備えてた
立派なものですね。
鳥居とのツーショットも決まりましたね。

このバス停も立派ですね。
ちょっとそこらへんでは見かけない豪華さと味わい深さです。
雨や風はしのげますね。
洗面所もあるのでは、ここに寝泊まりする人もいたかもしれませんね。

( by : えふ5.6 * URL ) ( 08/27 - 23:54 ) ( 編集 )

◆えふ5.6さんへ

この小鹿野町の火の見櫓は、その壮麗さと古さで、ちょっと他の火の見櫓とは一線を画すものだと思います。
今残ってる火の見櫓の多くは昭和30年代あたりのものです。
火の見櫓は明治時代に各自治体に設置が義務付けられたのですが、昭和に入って太平洋戦争で鉄の供出で解体され、戦後の復興期になって再び建てられたので、建造年が昭和30年代に集中してるようです。
それが、この小鹿野町のは供出を免れているんですね。
免れた理由は分からないです。
有力者の口利きでもあったかも?

バス停は、長野のへんでは屋根と壁で覆われたのをよく目にしますね。
寒い中でバスを待つのが辛いからだと思います。
しかしこれだけ看板に取り囲まれたバス停は初です。
ちょっと怖いかも。

( by : MuhW * URL ) ( 08/28 - 21:17 ) ( 編集 )

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